みなさんこんばんは~なのはなです(´ω`*)
まずは、お礼を(*- -)(*_ _)ペコリ 公式ライン(ID検索⇒@cherr7087)に、お友だち追加いただいてありがとうございました♪取り急ぎ「日常遣いのカウンセリング」が出来るように、様々な窓口の開設に励んで公開していますが、未熟なものでスミマセン(´;ω;`)このブログと同様、動かしながら整えていきたいと思っていますので、大目に見てくださいね!
今日は、少し前に読破宣言した、鬼滅の刃&「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒントの感想を少し綴ってみたいなと思っています。最後までお付き合いください♬
鬼滅の刃のコミックは、かなりのハイスピードで読み進めることができ読破、続いて9月23日夕方には名越先生の本も届き。さらに9月25日の21時からは、劇場版「鬼滅の刃無限列車編」がテレビ放映されるというなんとも慌ただしいスケジュール!!
名越先生の本は、とても興味深くて面白いのですが、私の活字苦手度は半端なく(〃ノωノ) 2~3ページ読んでは寝落ち(-_-)zzz。ハッと目覚めて👀読み…また寝落ち(-_-)zzzを繰り返し、娘は一晩でサッと読み終えたのに、私は1週間もかかってしまいました(;’∀’) そんなこんなの鬼滅の刃漬けの9月を過ごしておりました。
鬼滅の刃は、確かに良くできたお話というか、各キャラクターにグッと心を掴まれ、愛着を持たずには居れないような、そんな魅力を放ったお話で、読む機会を持てて本当に良かった~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
流行りきってからの出遅れではありましたが、巻き返した感ありです!!10月10日からはテレビアニメの無限列車編が始まるそうですし、名越先生の本を読んだ後に、もう一度見れるってことですから、また違った楽しみ方が出来ると思うので待ち遠しく感じています。
さて、名越先生の本「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒントの感想なんですが、本当に”変態哲学本”でした(笑)いや深い!!面白いけど難しい!!頭をひねり理解に苦しんだところもあったのですが、登場人物を心理学的に深掘りして分析し、それが紐づき繋がっていき、物語全体の考察へと広がりを見せていく後半は、特に興味深く、あまり内容は書けないけれども一つだけ、竈門炭治郎の存在をスーパーエゴ(超自我)と分析したところは、驚きと納得が同時に来るような面白さを感じました。
そして、先生のゲーム分析から好きになっているのに、ゲームやアニメに映画がこれほどまでに心理学、発達心理学ですよね…に忠実というか、支えられているとは知りませんでした。
だからこそ、フィクションなんだけれども、えそらごとじゃない、私たちの心揺さぶる作品が誕生するのだという事を理解し、深く深く納得して、その世界のクリエーターさん達への尊敬の念がより高まったのでした(´ー`*)ウンウン
という感じ(^^♪今日はここまで!!
最後まで読んで下さってありがとうございました。ではまた来週~(@^^)/~~~
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