『実行する』という自己決定

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キャリコンなのはなですσ(*´꒳`* )

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今日は、『実行する』という自己決定について綴っていきたいと思います。

私もここ数年は特に、たくさんの事を決断し実行してきました。そして今はフリーランスという働き方を選んでいますが、失った安心は大きく、その安心にどっぷり浸れていた頃を恋しく思う事もあります。

ですが、今に後悔はなく、むしろ家族や愛犬との時間が増え、今までで一番幸せな時間を過ごしています。それでも日々、選択すべきことが山積し、悩み＆決断を繰り返して生きています。

何かを決断するまでは、それはそれは同じことをグルグル考え、すべきことの前に立ち止まり怖気づき、後戻りしたい気持ちを何とか振り払って来ました。そこには大変な勇気が必要だという事を知っています。だからこそ決断する大切さを綴っておきたいと思うのです。

皆さんが、行くべきか否か（挑戦するべきか否か）悩む時って、未体験の事をする時。今の慣れ親しんだステージから離れる時。またはメリットは大きいけども、リスクも大きい時（出費/時間/スキルが伴うか否かが読めない）。そんな時では無いのかな？と推察します。

ここで、ちょっと私のイメージにお付き合いいただきながら、最後まで読み進めてみて下さい♡

人生を四方八方に大きく広がる階段のようなイメージをしていただいて…（　＾ω＾）…

その人生という巨大なホワイトマウンテンのような階段を、横に歩いたり一段上がってまた横にと…クルクルクルクル山頂に向かって延々と続く階段をマイペースに進んでいる時に、急にドーンと壁が現れるように感じられる瞬間があります。

それが選択という壁です。

自分で通過しようと決心して現れる壁なら、ワクワク°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°と、未来への扉を開けることが出来ても、業務上の必要なことや変化、促しであったり、家族が伴う事になると途端に戸惑うことになります。

それでも私たちは変化の扉を開けるか、見送る扉を開けるかキチンと決断しなければいけません。

壁に怖気づいてしまい後ずさりしたり、階段を駆け下りたくなりますが、残念ながら１分前にも１秒前に戻れないのが現実。

見送る扉も決断か？とお思いかもしれませんが、不安に負けたり怖気づいたりしたのではなくリスクとの兼ね合いを見て『今じゃない』と判断して見送るということも立派な決断です。

ただ、私がしがちな怖気づいてしまってリスクを挙げ連なってるのに、NOと言えない。「一回、戻らせて～～」となるけれども戻る道は無く、扉の前でグルグルしてしまいます。

そんな時「その挙げ連なったリスクをNOというが為のリスク探しではないか？」と指摘してくれる双子の姉が直ぐ側にいるので、ハッと気づかされ、勇気をもらうことが出来ています。

そのおかげで、エイヤーっ٩( ”ω” )وとおびえた自分を振り払ってYESの扉を選択してきました。

その選択が出来た時。

それは凄く晴れやかで、進むしかないという気持ちが表れ、一段飛ばしで駆け上がっていける軽やかな感覚が待っているのです。もちろん努力も必要ですが、決断する/自己決定するということで、一段飛ばし出来るほどのエネルギーが沸いてくるという事をお伝えしたく、と是非、経験していただきたいと願っています。自分の人生を自分で選択できるアナタになれますように…

今日は、ここまで！！。

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