アサーティブ　アサーション研修　コミュニケーション　対人支援

医療・福祉事業者/従事者、企業領域の管理者さんの声援者( ･ᴗ･ )⚐⚑⚐</p>
キャリコンなのはなですσ(*´꒳`* )

いつも誰かの支えになっているアナタに
日常が豊かに育つよう発信していきますね♡

今日は、先日アサーティブコミュニケーター講座に行ってきたので、報告を兼ねて気づきを綴っておきたいと思います٩( ‘’ω’’ )و

仕事を通して学んできたスキルですが、なのはなでは『アサーション研修』を行いたいので、改めて正しい知識を入れて自信をもって提供できるようにお勉強してきました！

朝から夕方まで、丸一日の講座でオンラインもあったのですが、出会いや刺激を求めて（笑）会場へ行って来ました！…この自分の選択を後悔することに(;’∀’)

この日は、朝がすごく冷えたので、寒暖差アレルギーのスイッチが入ってしまい（よりによって今年初）一日中、くしゃみ＆鼻水に襲われ、カイロにマフラーぐるぐるの場違いな状態で、1対2のガッツリ講座を受けることに｡｡｡＿|￣|○下心のせいよね。。。

超参加型講座なので、テキストは読むし意見や感じたことを述べる、そして最後はロープレというメニュー。よくぞ乗り越えたと自分をほめてあげたい（笑）

そんな大変な思いをして受けた研修なので、学びをしっかり振り返っておきたいと思います(〃艸〃)ﾑﾌｯ

アサーティブとは

相手を尊重しつつ『自分の意見を率直かつ適切に表現すること』と言います。（爽やかな自己主張）

アサーティブは、人間は誰もが、自分の能力を発揮してもいいという社会的な動きの中で多くの人々が必要として広まってきました。この考えのベースには、独自性を尊重するという考えがあり、自己を尊重することが他者を尊重することに繋がるということも重要なポイントにあります。

アサーティブなコミュニケーションは、自他ともに尊重される。WIN-WINな関係性を目指すものなのです。

私がこの講座を通して気付いたこと。

私は、このアサーティブなコミュニケーションスキルを業務上の調整力として用いていました。ですので、自分の言いたいことではあるけども「障害者と企業の間/家族との間/支援機関との間に立ち、双方の言い分をゆっくり聞いたうえで、折り合いの良いところを提案していく場面が多く。（問題解決する）また解決だけではなく、こちらの思いを知ってもらうだけで良し。ということもあり、その提案にNOを言われ代替え案を出していく場面をあまり経験して来なかったことに気づきました。

今回、改めて学んだDESC法（デェスク法）で↑Cを使ってないわ～(;^_^Aとなりました💦

DESC法とは、相手に伝えたいことを

Ð：状況を客観的に描写する（describe）

E：感情を表現する（express）

S：提案する（specify）

C：代案を述べる・選択肢を示す（choose）

４つに整理するやり方です。

オープレでは、S：提案する。（めっちゃ折り合いのいいところを提案しましたよ～？）それを、NOと断られるのですよ！普通ここで終わってしまいますよね⁈

でもアサーティブコミュニケーションでは、ここからが本番でした。

NOで引き下がったら、自分を大切に尊重できたとは言えない。

押し付けてもダメ（相手を尊重しなきゃダメ）引き下がってもダメ（自分を尊重しなきゃダメ）

先生からは「相当使えるからオープレは下手にしてね！学びにならないから（笑）」なんて言われていたのですが、本気で難しかったですΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝからの(*￣0￣)/ ガンバル