医療・福祉事業者/従事者、企業領域の管理者さんの声援者( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐</p>
キャリコンなのはなですσ(*´꒳`* )
いつも誰かの支えになっているアナタに
日常が豊かに育つよう発信していきますね♡
さて、今日は前回に引き続き改さんの続編を綴っていきたいと思います。最後までお付き合いください!!
改さんとの初回相談が終わり。。。あっここで、初回相談までの流れとお時間なんかを書いていないのに気づきましたので、まずはそこを解決(o^―^o)ニコ
改さんが、キャリコンで何となく検索してくれたところ、必要な時に必要な・・・という私のブログにたどり着いてたと聞きました。その頃と言えば、家族&友人にも満足に伝達できていない頃。お問い合わせフォームから、ご連絡いただきメールのやり取りで、電話予約を設定しました。そして、電話予約の時間までに、改さんのプロフィールと相談内容をお時間が許す範囲で事前にいただくようにお願いして当日を迎えました。
改さんからの2回目のご相談は2~3日後でしょうか?メールで前回の面談後の報告と次回の予約が入りました。上手く予定が噛み合い直ぐに電話相談を実施。
前回の電話相談で、『視点をドンっと、動かされた感じだった。そこからが速かった、考えが流れ巡った感じになった』とおっしゃってられました。(独特の表現ですが、考えに行き詰ってられたんで、回りだした。と言うことですね♪)
ここから改さんの言葉で↓
もう少し達さんの立場で聞いてみたいと思い、話し合ってみた。話始めると先ず達さんの教育論が聴けた。営業に異動するまで達さんは、内勤職員を教育して各部門の即戦力として出していくという場所にいた。(OJTの場ですね。少し珍しい会社ではないでしょうか?通常、各部門で即戦力と活躍できるようにOJTが組まれると思いますので、こちらではワンステップ基本のキの場所があるようですね。)
そこでは、達さんの目の届く範囲で各々に責任を持たせて仕事をさせており。『まず、させてみせる。しっかりフォローする。』という教育論(トライ&エラーですね)でやっていた。
改さんも営業部門が出来るまでは内勤だったので、達さんの意見は良く理解できた。側で支える先輩がいる中でトライさせてもらえるというのは実に素晴らしいことだし、力になっていくことだと思う。この考えには同感であった。
ただ、今の現場ではOJT出来る環境でない。それと、営業マンたちが不満に思っていることは、押し付けられ感を感じているということにある。けして良い経験をもらったとは感じない。その理由は明白。
担当制にするという事は、プレイヤー(現場/営業マン)の彼らに、マネージャー(管理職)の役割も『させてみて』をしようと思うから、「私どもは営業マンであり、管理職の仕事を押し付けられるのはいかがなものか」となる。私は、マネージャーの仕事に関しては『やって見せて、やって見せて』ずーっとやって見せてて良いんだと考える。そして頃合いを見て、その人その人の方向性をみて『させてみる』が入ってくるんだ、そうでないと個々の方向性を見定めないと、自己効力感を下げてしまい兼ねない。という思いを具体に話し合えた。担当制云々ではなく、中身を話しあえた。
(改さんの教育論は、きっとこれ→『やってみせ 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば人は動かじ』山本 五十六)
また、達さんが何故そこまで、営業マンに管理職の部分の仕事を乗せたいのかという理由も聴けた。プレイヤーもしながらマネージャーをしているが、達さんには負担が大きく、担当制にしてそれぞれが責任を持ってくれたらという考えが出てきた+ITツールへの苦手意識があり、上手く活用できるかも不安材料であたという。管理職に就く覚悟を聞いたところ『自分も自分しかないと分かっている。』という。改さんのマインドで拡大してきたものがより良くなるのは良いが、崩壊するのは絶対にあってはならない。ともにやっていってもらえるということが確認できた。
という結果報告と話し合った内容の情報整理&確認のお電話でした。
視点が変わったことで、達さんの不安材料を引き出せたと喜んでくださって、フォローの仕方も分かった気がするとおっしゃってられました。
なのはなとしては、達さんが変わったわけではないので、今後も同じようなことが起こるというのは忘れずに、こちらの受け止めと伝え方を考えて行きましょうと2回目の電話相談は30分の相談で終了しました。
今回は、ここまで!!
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。ご相談などございましたら、お問い合わせフォームまたは、公式ライン↓でお気軽にお問い合わせください。
では(@^^)/~~~
なのはな
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